金沢大学角間キャンパス「里山ゾーン」を活用した里山学習プログラムの研究開発。 FAQお問合せ金沢大学創立五十周年記念館「角間の里」ご利用予約
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里山自然学校

めざすもの

里山自然学校趣旨金沢大学は、角間地区への総合移転事業を進めていますが、その整備にあたっては、自然環境の保全・修復等に配慮するとともに、地域に開かれたキャンパスづくりをめざしています。

移転地である角間丘陵地は市街地に隣接し、昔から市民に身近な里山として親しまれています。
この恵まれた自然環境を本学の教育研究フィールドとして利用するだけでなく、「角間の里山自然学校」として広く市民の学習活動の場として開放し、これを活用した様々な学習プログラムを開発し提供することを検討しています。

特に、子どもたちを対象としてこれらの取り組みをすることは 、生涯学習審議会の答申「生活体験・自然体験が日本の子どもたちの心を育む」(平成11年4月)が指摘するように、 子どもたちが多様な自然体験・生活体験を通じて、豊かな人間性を育む上できわめて大切であると考えます。



角間丘陵の自然

角間丘陵にある金沢大学角間キャンパスでは「植物調査」、「動物調査」を行っており、植物(コケ、シダなどを除く)576種、ほ乳類15種、鳥類47種、昆虫1000種以上が確認されています。

この中には絶滅危惧種や貴重種も含まれており、角間丘陵はきわめて生物多様性が高く、自然が豊かな土地です。





角間の里山自然学校のプログラム(一例)

昆虫採集 シイタケの菌打ち 野鳥観察
  • 小中学校の総合的な学習の時間等を活用した動物・植物の観察会
  • 上記のためのガイドブック(図鑑)、マップの作成
  • 自然環境の保全活動(道づくり、下草刈り、枝打ち、植林など)
  • 大学生や地域住民のボランティアを対象とした「里山ガイド」の養成事業
  • 地域の無機環境(温湿度、土壌、水、空気等)や環境汚染(酸性雨、粉塵、残留農薬等)への理解を深める測定・調査活動
  • 自然を楽しみながら学習する里山クイズラリーと検定試験
  • 森林産物の活用(山菜採り、タケノコ採り、薬草、キノコ、炭焼きなど)
  • 里山を利用したスポーツ、フィットネス活動(クロスカントリースキー、ウォークラリーなど)


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